遅ればせながら ♳
環境管理課です。 飲料メーカー各社が、ボトルtoボトル(廃棄ペットボトルをもう一度ペットボトルに)を推進しています。2022年までにリサイクル樹脂50%使用の目標を掲げています。みなさんご存じでしょうか? 高いリサイクル率を誇る日本ですが、全体のリサイクル量の約3割にあたるペットボトルが、海外で再資源化されています。その輸出先である、中国をはじめとした東南アジア各国で、プラスチックごみの輸入制限が強化され、国内でのリサイクル処理体制強化が急務とされています。 行政だけではなく、民間企業も一体となって、積極的にプラスチックごみ資源循環への取り組みが推進されている中、出遅れ感は否めませんが、我が社でも全員参加で取り組みを始めました。 多くのみなさんが利用されている、ペットボトル飲料。飲み終え回収されたプラスチック容器は、どのように再利用されているかご存じでしょうか? 細かいペレット状の原料にして、衣類やプラスチック製品として再び生まれ変わる→「マテリアルリサイクル」 ゴミになったものが新たに形を変えて生まれ変わる…「リサイクル」と聞いて、多くの方が思
